「スマホ代って、毎月いくら払ってるんだろう」

フリーランスになってから通信費を本気で見直しました。

大手キャリアから格安SIMに乗り換え、自宅のネット回線もマンションの契約に含まれているものに切り替え。

結果、毎月の通信費はスマホ代の約3,000円だけになりました。

以前と比べると、年間で5万円以上の差が出ています。

一人暮らしの通信費、平均はいくら?

総務省の家計調査によると、35〜59歳の単身世帯の通信費平均は月8,837円です。

スマホ代だけではなく、自宅のインターネット回線(Wi-Fi)も含まれた数字です。

一人暮らしのフリーランスは自宅で仕事をすることも多いため、通信費がかかりやすい環境にあります。でも見直す余地も大きい。

一人暮らしの通信費 内訳の目安
スマホ代(大手)
7,000〜8,000円
スマホ代(格安SIM)
2,000〜3,000円
固定回線(Wi-Fi)
3,000〜5,000円
大手キャリアのままだと、スマホ+固定回線で月1万円超えになりやすい。
スマホを格安SIMに変えるだけで、月4,000〜5,000円の節約が見込める。

通信費の見直しは「スマホ代」から始める

通信費の見直しで最もインパクトが大きいのは、スマホのキャリアを変えることです。

大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の標準プランは、月7,000〜8,000円前後かかることも珍しくありません。

同じデータ容量でも、格安SIMや大手キャリアのオンライン専用プランに変えるだけで、毎月数千円単位の差が出ます。

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乗り換えの選択肢:どのプランが一人暮らしに合うか

乗り換え先を選ぶときに確認しておきたいポイントは3つです。

① 月のデータ使用量
まず自分が毎月どのくらいのデータを使っているかを確認します。スマホの設定画面やキャリアのアプリで確認できます。10GB以下ならより安いプランも選べます。

② 通話の多さ
仕事での通話が多い場合は、かけ放題オプションの有無も確認しておくと安心です。

③ サポート体制
格安SIMの中には店舗サポートがなく、すべてオンライン対応のものもあります。「困ったときに店舗に行けること」を重視するかどうかで選択肢が変わります。

2026年5月時点の情報をもとに作成
大手キャリア(標準プラン)
月7,000〜8,000円〜
・大容量プラン(50〜無制限GB)
・店舗サポートあり
・家族割・光セット割で安くなる設計
・一人暮らしには割引が効きにくい
ahamo(ドコモ)
一人暮らしにおすすめ
月2,970円
30GB・5分通話無料
・ドコモ回線(品質・エリア安定)
・条件なし・割引不要でこの料金
・海外ローミング30GBまで無料
・大盛りオプション(+1,980円)で110GB
・店舗サポートは有料(3,300円)
格安SIM(MVNO)
月1,000〜1,500円〜
・少容量(3〜10GB)プランが安い
・通話が少なくWi-Fi中心の人向け
・混雑時間帯に速度が落ちやすいものも
・サポートはオンライン中心

わたしが選んだのはahamo

色々と比較した中で、わたしが選んだのはahamo(アハモ)です。

月額2,970円で30GB、5分以内の国内通話が無料というシンプルな1プランで、難しい条件や家族割がなくても最初から安く使えるのが決め手でした。

フリーランスの一人暮らしにとって、「家族割がないと高くなる」仕組みは不利です。ahamoはそういった割引条件がなく、一人でも同じ料金で使えます。

ドコモ回線を使っているため通信品質は高く、在宅ワーク中の通話やビデオ会議でも安定しています。手続きはオンライン完結で、SIMカードとeSIMの両方に対応しています。

気になる点があるとすれば、店舗サポートが原則有料(3,300円)になる点です。

設定や操作に不安がある場合は、最初にオンラインのサポートを使いながら慣れていく必要があります。

自宅ネット回線も見直しポイント

スマホ代と合わせて見直したいのが、自宅のインターネット回線です。

わたしの場合、以前は別途光回線を契約していましたが、見直しのタイミングでマンションの契約に含まれているネット回線に切り替えました。
マンションによっては管理費や賃料に回線料が含まれているケースがあり、別途契約が不要になることがあります。

まず確認したいこと
自分の住んでいるマンションや賃貸物件に、回線サービスが含まれていないかを確認してみてください。
管理組合や不動産管理会社に問い合わせるか、賃貸契約書の設備欄を見るとわかります。

別途回線を契約している場合の選択肢

  • マンション備え付きの回線に切り替えて別途契約を解約する
  • スマホの大盛りプラン(ahamo 110GB・月額4,950円)でテザリングに切り替える
  • そのまま維持する(動画編集・大容量ファイル転送が多い場合)

自宅回線の月額は3,000〜5,000円前後が多く、スマホ代と合わせると通信費全体で大きな差が生まれます。

通信費見直しで注意したいこと

端末の対応バンドを確認する
格安SIMに乗り換える際は、現在使っているスマホが乗り換え先の回線に対応しているかを確認します。
ahamoはドコモ回線なので、ドコモ端末や最近のiPhoneであれば基本的に問題ありません。

MNP(番号ポータビリティ)で今の番号を引き継げる
乗り換えても電話番号は変わりません。MNPの手続きはオンラインで完結できます。

違約金・解約金を確認する
現在のキャリアに2年縛りなどの契約がある場合、解約時に費用が発生することがあります。事前に確認しておきましょう。

まとめ

通信費見直し やること順番
1
今の月額料金と使用量を確認する
スマホの設定→モバイル通信でデータ使用量が確認できる
2
乗り換え先のプランを比較する
ahamo・povo・LINEMOあたりが一人暮らしの定番候補
3
スマホの対応バンドと解約条件を確認する
端末が対応しているか・違約金の有無を事前チェック
4
MNPで番号を引き継いで乗り換える
手続きはオンライン完結・電話番号はそのまま使える
月5,000円の節約 = 年間60,000円。その分をNISAや老後資金に回せる。

通信費は、一度見直してしまえば毎月自動的に節約できる費目です。

大手キャリアのままでいる理由が「なんとなく」なら、一度プランを確認してみることをおすすめします。

わたしのように格安SIMに乗り換えるだけで、年間5〜6万円単位の節約になることも珍しくありません。
その分を老後資金の積み立てに回せると考えると、動く価値は大きいと思います。

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