「独り身だから、保険はそんなにいらないかな」

一人暮らしを長く続けていると、そう思ってしまうことがあります。
養う家族がいない分、万が一のときの保障は最低限でいいのでは、と。

でも40代になって、考えが変わりました。

独り身だからこそ、頼れる人がいない分だけ、自分でリスクに備える必要がある

むしろ、家族がいる人より保険の役割が大きいかもしれない、と気づいたのです。

この記事では、独り身・40代フリーランスの視点から、保険の必要性と見直しのポイントをまとめます。

独り身が保険で備えるべきリスクとは

Man holding insurance with wooden people.

まず、独り身が特に備えておくべきリスクを整理しましょう。

① 病気・入院時の収入減少

会社員であれば、入院中も給与が一定期間支払われる「傷病手当金」があります。
しかしフリーランスには傷病手当金がありません。

入院・手術で仕事ができなくなった期間、収入はゼロになります。
その間の生活費・医療費を自分で賄わなければなりません。

② 頼れる家族がいない

家族がいれば、入院中の身の回りのサポートや費用の一時的な立て替えをお願いできます。独り身の場合はそれが難しく、経済的にも精神的にも自分一人で対応する必要があります。

③ 長期療養・就労不能リスク

短期の入院より怖いのが、長期にわたって働けなくなるケースです。
がん・脳卒中・心疾患などの大病は、治療が長期化することがあります。

独り身のフリーランスの場合、数ヶ月〜数年単位で収入が途絶える可能性を、自分だけで乗り越えなければなりません。

④ 老後の医療・介護費用

年齢を重ねるほど医療費はかかりやすくなります。
介護が必要になったとき、家族に頼れない独り身は、費用を自分で用意する必要があります。

独り身フリーランスの保険の現状

フリーランスが加入できる公的な保険は以下の通りです。

フリーランスが加入できる公的保険

🏥

国民健康保険

カバーする内容

病気・けがの医療費を7〜9割カバー

⚠️ カバーされないこと

入院中の収入補償はなし

👴

国民年金

カバーする内容

老齢年金・障害年金・遺族年金をカバー

⚠️ 注意点

受給額は月約6万8,000円が上限(厚生年金より少ない)

🦺

労災保険(特別加入)

カバーする内容

業務中のけが・病気に備えられる

⚠️ 注意点

一部の業種のみ特別加入可能

⚠️ 公的保険だけでは不十分:入院中の収入が途絶えるリスクは、民間保険で備える必要があります。

独り身に必要な保険・不要な保険

必要性が高い保険

🏥

医療保険

最優先

入院・手術の費用をカバーします。独り身フリーランスにとって最も優先度が高い保険です。入院1日あたりの給付金が出るタイプが基本です。

💡 フリーランスには傷病手当金がないため、入院中の収入ゼロリスクをカバーできる

💼

就労不能保険・所得補償保険

フリーランス必須

病気やけがで長期間働けなくなったときに、収入を補填してくれる保険です。フリーランスには傷病手当金がないため、特に重要です。

💡 数ヶ月〜数年単位で働けなくなるリスクをカバー。医療保険より長期的な補償が可能

🎗️

がん保険

40代から要検討

がんは治療が長期化しやすく、先進医療を使うと高額になるケースがあります。40代からリスクが上がるため、早めに備えておくのがおすすめです。

💡 早く加入するほど保険料が安く、条件も通りやすい。40代が見直しの最後のタイミング

独り身には必要性が低い保険

📋

死亡保険(定期保険)

優先度低め

自分が死んだあとに残された家族を守るための保険です。養う家族がいない独り身の場合、必要性は低いです。

💡 ただし葬儀費用・残債の備えとして、少額の終身保険に加入するケースはあります

🎓

学資保険

不要

子どもの教育費を積み立てるための保険です。子どもがいない独り身には不要です。

💡 同じ積み立てをするなら、NISAやiDeCoを活用した方が老後資産の形成に役立てられます

✏️ 不要な保険の保険料を見直すことで、本当に必要な保険に充てる余裕が生まれます。

40代での保険見直しで気づいたこと

私が40代になって保険を見直したとき、正直「よくわからないまま加入していた保険が多かった」と気づきました。

20代の頃に親に勧められて入った保険、転職時に職場で紹介された保険……
気づいたら保険料だけで月2〜3万円になっていたこともありました。

見直してわかったのは、独り身のフリーランスに本当に必要な保険と不要な保険は、家族がいる会社員とまったく違うということです。

自分のライフスタイルに合った保険を選ぶには、「何を守りたいのか」を明確にすることが大切です。

  • 入院・手術のリスクに備えたい → 医療保険
  • 長期間働けなくなるリスクに備えたい → 就労不能保険
  • がんのリスクに備えたい → がん保険

全部に入ろうとすると保険料が膨らみます。

優先順位を決めて、本当に必要なものに絞るのがポイントです。

保険の見直しはプロに相談するのが一番早い

保険は種類が多く、自分で比較するのはかなり大変です。

独り身・フリーランスという特殊な状況に合わせた保険選びは、一般的なサイトの情報だけでは判断しにくいことも多いです。

そこでおすすめなのが、AIを活用した無料のオンライン保険相談「ほけんのAIです。

AIチャットに話題のChatGPTと同じような感覚で質問を入力するだけで、自分の状況に合った保険の相談ができます。

そのまま専門のファイナンシャルプランナーとのオンライン無料相談にもつなげられます。

「保険の見直しをしたいけど、忙しくて保険ショップに行く時間がない」「何から聞けばいいかわからない」という方は、まずAIチャットに気軽に相談してみるのが一番手軽です。

気軽に相談できる無料のオンライン保険相談サービスを利用してみましょう。

まとめ|独り身だからこそ、保険で自分を守る

独り身に保険は必要か?という問いへの答えは、必要、むしろ家族がいる人より重要な場面があるです。

頼れる家族がいない分、病気・入院・就労不能のリスクを自分だけで乗り越える必要があります。
公的保険だけでは不十分な部分を、民間保険で補っておくことが大切です。

独り身フリーランスが優先すべき保険
  1. 医療保険(入院・手術のリスク)
  2. 就労不能保険(長期間働けないリスク)
  3. がん保険(40代から増加するリスク)

保険の見直しに迷ったら、まずプロに相談してみましょう。

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