フリーランスこそFP相談が必要な理由【40代が老後のお金を本気で考えた話】
フリーランスこそ、FP相談を使い倒してほしいと思っています。
フリーランスになって数年が経ち、ふと気づいたことがあります。
「老後のお金、このままでいいんだろうか」と。
会社員のときは厚生年金があって、退職金があって、なんとなく「会社がある程度守ってくれる」という安心感がありました。
でもフリーランスにはそれがない。
国民年金だけでは老後の生活費が足りないのは、調べればすぐわかります。
NISAは始めていました。
でも、それだけで本当に大丈夫なのか、正直自信がありませんでした。
そこで思い切って、無料のFP(ファイナンシャルプランナー)相談を調べてみました。
この記事では、フリーランスがFP相談を活用すべき理由と、相談先としておすすめのサービスをまとめます。
フリーランスの老後が不安な3つの理由

もうひとつ、フリーランスになって気づいたことがあります。
職場の同僚との何気ない会話がなくなったということです。
会社員のときは、ランチや休憩中に「最近iDeCo始めたんだよね」「うちの会社の確定拠出年金どうしてる?」みたいな話が自然と耳に入ってきました。
自分から調べなくても、なんとなくお金の情報が入ってくる環境があったんです。
フリーランスになると、そういう何気ない情報交換がなくなります。
自分で調べるしかない。
でも調べれば調べるほど情報が多すぎて、「結局自分はどうすればいいの?」となってしまう。
だから自分の状況を整理してくれるプロの存在が、フリーランスにはより必要だと感じています。
フリーランスと会社員の違い
フリーランスと会社員では、老後のお金の状況がかなり違います。
① 年金が少ない
会社員は国民年金+厚生年金の2階建てですが、フリーランスは国民年金のみ。
受給額の差は月5〜6万円ともいわれています。
老後20〜30年間この差が続くと、単純計算で1,000万円以上の差になります。
② 退職金がない
会社員には退職金がありますが、フリーランスには当然ありません。
自分で積み立てていくしかないのです。
③ 収入が不安定
仕事が途切れたり、体調を崩したりすると収入がゼロになるリスクがあります。
会社員よりも多めの「もしものための資金」が必要です。
こうして並べると、フリーランスはお金の不安要素が多い。
だからこそ、早めに手を打っておく必要があると感じました。
フリーランスがFP相談を使うべき理由
NISAやiDeCoについては、ある程度調べていました。
でも「これで本当に合っているのか」「もっと良いやり方があるのか」は、自分だけでは判断できませんでした。
お金の情報はネットにあふれていますが、自分の状況に当てはめて「じゃあ私はどうすればいいか」まで答えてくれるものはほとんどない。
FP相談の一番のメリットは、自分の収入・資産・目標をもとに、個別にアドバイスをもらえることです。
ネットの情報は一般論ですが、FPは「あなたの場合はこうした方がいい」を具体的に教えてくれます。
フリーランスであれば、iDeCoの活用・小規模企業共済・保険の見直しといった、フリーランス特有の制度を熟知したアドバイスが受けられます。
フリーランスのFP相談におすすめ「FPカフェ」
フリーランスのFP相談先として使いやすいのが「FPカフェ」です。
資産形成や保険・老後のお金について、ファイナンシャルプランナーに完全無料で相談できるサービスです。
オンライン対応しているので、自宅から気軽に相談できます。
相談できる内容はこんなことです。
- 老後のために毎月いくら積み立てればいいか
- iDeCoとNISA、どちらを優先すべきか
- フリーランスにとって小規模企業共済は必要か
- 今の保険料は多すぎないか
- 収入が不安定なときの家計の守り方
「こんなこと聞いていいのかな」というレベルの素朴な疑問でも大丈夫です。
FP相談でわかること【フリーランス向けの3つのポイント】
FPに相談してはじめて気づく人が多いのが、フリーランス特有の制度の活用です。
① iDeCoはフリーランスほどお得
フリーランスはiDeCoに月最大68,000円まで拠出でき、全額が所得控除になります。
確定申告で節税しながら老後資金を積み立てられる、フリーランスに特にメリットの大きい制度です。
会社員の上限(月2万円程度)と比べると、活用できる額がかなり大きいです。
② 小規模企業共済は「自分で作る退職金」
個人事業主のための退職金制度で、掛金が全額所得控除になります。
廃業・引退時にまとまったお金が受け取れる仕組みで、月1,000円〜70,000円と幅広く設定できます。
フリーランスにとっての退職金として、早めに始めるほど有利です。
③ 保険の見直しで支出が減ることも
フリーランスになったタイミングで保険を見直していない人は意外と多いです。
会社員時代と同じ保険をそのまま続けているとコストが高すぎることもあります。
FP相談で保険を整理すると、毎月の支出が減ることもあります。
NISAは始めているけれど、iDeCoや小規模企業共済まで手が回っていなかった、という方はとても多いです。
まとめてプロに整理してもらうのが一番スッキリします。
無料相談って怪しくないの?
「無料って、何か売りつけられるんじゃ…」と不安に思う方もいると思います。
FPカフェのようなサービスは、FPが保険などの金融商品を紹介した際に、その会社から報酬を受け取るビジネスモデルで運営されています。
そのため利用者は無料で相談できる仕組みです。
ただし、「相談=必ず何かを契約させられる」ではありません。
相談だけして終わることも普通にできます。
断ることに不安を感じる場合は、最初に「今日は情報収集が目的です」と伝えておくと安心です。
こんなフリーランスにとくにおすすめ
- フリーランスになって老後のお金が不安になってきた
- NISAは始めたけど、これだけで大丈夫か自信がない
- iDeCoや小規模企業共済をまだ活用していない
- 保険の見直しをずっと後回しにしている
- FP相談に興味はあるけど、どこに行けばいいかわからない
40代になると、老後まであと20年くらいという現実が見えてきます。
「まだ大丈夫」と思っているうちに時間は過ぎていく。
フリーランスこそ早めにFP相談でプランを整えておくことをおすすめします。
まとめ:フリーランスの老後対策はFP相談から始めよう
フリーランスは会社員よりも、自分でお金を管理・運用していく必要があります。
年金の少なさ・退職金のなさ・収入の不安定さ──
これらに備えるには、早めに専門家にFP相談してプランを立てておくことが大切です。
FPカフェは無料で使えるので、「まずは話を聞いてみる」という入口として最適です。
老後のお金について「なんとなく不安」という状態のまま放置するより、一度プロに整理してもらう方が、ずっとスッキリすると思いますよ。

