【レビュー】残量がわかる超小型のモバイルバッテリーが便利すぎた！CIO「SMARTCOBYPro30W」をご紹介

Withコロナのステージに入り、営業まわりなど外での予定が増えてきた人も多いのではないでしょうか。

フリーランスのいいところでもあり、悩みでもあるのが固定のワークスペースがないところなんです。

当たり前ですが、パソコンも持ち歩かなければいけないし、私の場合、割と厚い本も持ち運ぶことが多いため、とにかく荷物が多い…

持ち運ぶものは”コンパクト”で”軽量”という目線で選んでいます。

そしてもうひとつ。

コロナ禍が長かったこともあり、電源コンセントが使えるカフェがことごとく減ってしまったこと！

これも悩みでありました。

コンパクトで軽量で、1日心配せずに過ごせるバッテリー量があるバッテリーはないかな。

そんな悩みを抱えていたときに、Youtubeなどで話題になっていた超小型・軽量・そして大容量のモバイルバッテーリー。
今回、私も購入し、1か月ほど使ってみましたのでレビューしたいと思います。

私が購入したのが株式会社CIOから出ている「SMARTCOBYPro30W」です。

「SMARTCOBYPro30W」ってどんなもの？

SMARTCOBYPro30Wは、クラウドファンディングで、約2,190万円 5,200人以上の方からの支援を受けて生まれたモバイルバッテリーです。

10,000mAhなのに、超小型設計で、高出力で急速充電が可能というのが最大の魅力です。

つまり、これを1つ持っておけば携帯の充電は心配なくなるということです。

「SMARTCOBYPro30W」の仕様

内臓バッテリー	リチウムイオンバッテリー
バッテリー容量	10,000mAh
入力（USB-C）	5V=3A / 9V=2.22A / 12V=1.5A(PD3.0)
出力（USB-C）	5V=3A / 9V=3A / 12V=2.5A(PD3.0) / 3.3-6V=3A / 3.3-11V=2.7A(PPS/QC4＋)
出力（USB-A）	4.5-5V=5A / 9V=3A / 12V=2.5A(QC3.0/SCP/S-VOOC)
製品サイズ	約77 x 56 x 26mm
重量	約183ｇ
サイクル回数	約500回
保護機能	過充電保護 / 短絡防止 / 温度保護 / 過電圧保護 / 過放電保護 / 過電流保護
付属品	本体 / 取扱説明書（日本語） / 充電ケーブル（Type-c to Type-c）PD対応　約0.5m

※取り扱い説明書をもとに作成

「SMARTCOBYPro30W」は大容量なのに本当に軽量だった

マットな質感も持ち心地がいいです。
わずか183gというだけあって、うわ…声が出るほど感動の軽さでした。

これにより、2台同時充電することも、デバイスをしながら、本体に蓄電をすることも可能です。

バッテリー残量表示が心配性にはありがたい

あまり注目されていないのですが、心配性な人にとってありがたいのが「バッテリー残量表示」です。

心配性の人って、モバイルバッテリーを持っているだけでも不安になることがあるんです。

だって、本当にこのバッテリーに蓄電されてるかってわからないじゃないですか。

いくつか有名どころのモバイルバッテリーを使用しましたが、やっぱり不安だったのがここでした。

バッテリー残量を数字表示してくれるのが、購入した1番の理由でもあります。

日本メーカーならではの安心感

モバイルバッテリーは需要に伴い、商品数も多くなり、本当に選ぶのが難しくなりました。

不良品のニュース多く聞きます。

その点、この製品を作っているCIO株式会社は大阪にある会社のため、動作不良等の対応などがしっかりしているので安心です。

「SMARTCOBYPro30W」の残念なところ

「SMARTCOBYPro30W」の実際のおおよその充電回数はこんなかんじです。

Macbookも充電できるのがいいところではありますが、普段頻繁にMacbookを使用する方にとっては、少し物足りないバッテリー容量かもしれません。

私は、基本的にiPhoneとたまにモバイルWi-fiを充電する程度ですので、この容量で十分満足していますし、2日に1回の充電でも大丈夫なくらいです。

私にとっては、残念なところは今のところ見つかっていません。

荷物がコンパクトになって快適に

「SMARTCOBYPro30W」を購入したことで、ポーチの数が１つ減りました。

私が普段持ち歩いているものが、このようなかんじです。

もともと、モバイルバッテリーは別ポーチだったのですが、今回「SMARTCOBYPro30W」を購入することで１つにすることができました。

ちなみに、使用しているポーチはoriami(おりあみ)のペンケース。

編み目で折れ線の模様を入れ、折れ線に沿って山折り、谷折りをくり返すとまるで折り紙のように立体的に形を作ることができるペンケース。
これが、不揃いのガジェットを入れるポーチとして重宝しています。

カラーバリエーションも多いので、複数持ちで小物を分けています。

まとめ

これから外での活動も増えそうなので、このタイミングでモバイルバッテリーを見直しました。

以前のものは、バッテリー残量が一目でわからなかったこともあり、充電ができてなくて外で慌てるなんてことも。

小型化・軽量化だけでなく、安心感も持ち合わせたこのモバイルバッテリー。

ぜひ、試してみてください！

＼コンセントがついているタイプもおすすめ／

株式会社CIOさんは、常にお客様の声を反映させるための新たなチャレンジを行ってますので、新たな製品の発売も、引き続き注目していきたいと思います。

↓フリーランス愛用のリュックについてもこちらで紹介しています。

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