独り身の保険【40代フリーランスが見直すべきポイント】
「保険、ちゃんと見直したことあるかな」
フリーランスになってから、そう思うようになりました。
会社員であれば傷病手当金という制度があります。病気やケガで働けなくなっても、最長1年6ヶ月は給与の約3分の2が支給されます。
でもフリーランスにはそれがありません。
働けなくなったら、収入はゼロ。生活費は自分でなんとかするしかない。
保険は「なんとなく加入したまま」になりがちです。でも40代は、保険を真剣に見直すベストタイミングでもあります。
この記事では、40代独り身フリーランスが本当に必要な保険と、見直しのポイントをまとめます。
※この記事は情報提供を目的としています。個別の保険選びはFPや専門家へのご相談をおすすめします。
独り身フリーランスのリスクは「働けなくなること」
独り身の場合、死亡保障の優先度は高くありません。
扶養している家族がいないため、大きな死亡保険は必要ないケースがほとんどです。
それよりも深刻なのが、病気やケガで働けなくなったときのリスクです。
フリーランスは会社員と違い、収入を守る公的な制度が手薄です。
長期入院や療養が必要になったとき、収入が途絶えるリスクを自分で備えておく必要があります。
40代独り身フリーランスに必要な保険3つ
① 医療保険
入院・手術の費用に備える保険です。
日本には高額療養費制度があるので、治療費の自己負担には上限があります。
ただし、差額ベッド代・食事代・交通費・収入減少分は対象外です。
フリーランスの場合、入院中は仕事ができないため収入への影響が大きくなります。
入院日額5,000〜10,000円程度の保障があると安心です。
② がん保険
40代から急増するがんリスクに備える保険です。
女性の場合、40代では乳がんが約50%を占めます。がんは治療が長期化することも多く、医療保険だけではカバーしきれないケースがあります。
診断一時金(100万円前後)のあるプランを選ぶと、治療費だけでなく収入減少分の生活費にも使えます。
どのプランが自分に合うかわからない場合は、がん保険の専門家に無料で相談できるサービスを使うのがおすすめです。フリーランス・自営業の収入状況や保障ニーズに合わせて、複数のプランを比較しながら提案してもらえます。
③ 就業不能保険
フリーランスが最も重視すべき保険です。
病気やケガで長期間働けなくなった場合に、毎月一定額の給付金が支払われます。フリーランスには傷病手当金がないため、この保険が実質的なセーフティネットになります。
給付条件・免責期間(給付が始まるまでの期間)・精神疾患が対象かどうかを必ず確認してください。
独り身に生命保険(死亡保障)は必要?
扶養家族がいない独り身の場合、大きな死亡保障は必要ありません。
ただし、葬儀費用・遺品整理・住まいの退去費用は必要になります。
ある調査によると葬儀費用の全国平均は100〜150万円程度です。
「葬儀費用分くらいは備えておきたい」という場合、150〜300万円程度の終身保険か、同額の貯蓄があれば十分です。
貯蓄で賄えるなら、生命保険は不要という考え方もあります。
保険を見直すタイミングはいつ?
40代は保険を見直す絶好のタイミングです。
- 50代以降は保険料がさらに上がる
- 健康状態に問題が出ると加入できない保険が増える
- 元気なうちに保障を確保しておける
「まだ大丈夫」と思っているうちに年齢が上がり、保険料が高くなったり加入できなくなったりするケースがあります。
保険の相談はどこにすればいい?
自分に必要な保険がわからない場合は、FP(ファイナンシャルプランナー)への無料相談から始めるのがおすすめです。
保険会社の窓口ではなくFPに相談すると、特定の保険会社に偏らず中立的なアドバイスをもらいやすいです。
フリーランスが備えておきたい「損害賠償リスク」
医療・就業不能リスクのほかに、フリーランスには仕事上のトラブルによる損害賠償リスクもあります。
納品物の不具合・著作権侵害・情報漏洩——こういったトラブルは、どんなに気をつけていても起きる可能性があります。
会社員であれば会社が対応してくれますが、フリーランスは自分で対処しなければなりません。
FREENANCEは口座開設するだけで損害賠償保険が無料で付帯されます。
フリーランスとして活動するなら、まず登録しておきたいサービスのひとつです。
まとめ|フリーランスは自分で守る仕組みを作る
独り身フリーランスの保険の優先順位はこちらです。
会社員と違い、フリーランスは公的な制度が手薄な分、自分で備える必要があります。
保険料は固定費なので、必要な保障を適切な金額で持つことが大切です。
まずは今入っている保険の内容を確認することから始めてみてください。

