独り身フリーランスのサブスク整理術【毎月いくら払っているか把握できてる?】
「今月クレカの引き落とし、思ったより多いな」
そう思って明細を確認したら、サブスクの金額がじわじわ増えていた——そんな経験、ありませんか。
フリーランスになってから、支出の管理は自分次第になりました。
会社員時代は気にしていなかったけれど、毎月コツコツ引き落とされているサブスク料金が、思った以上に自分の家計を圧迫してる…
サブスクの合計金額、ちゃんと把握できていますか?
私も明細を見て「こんなに払ってたの?」と驚いた一人です。
この記事では、40代独り身フリーランスの私が実際にやっているサブスクの整理術をまとめます。
サブスクが増えすぎる理由

サブスクには「無料トライアル」というものがあります。
「1ヶ月無料だから試してみよう」→そのまま解約を忘れて課金が続く。
これ、やりがちです。
特に私のようなズボラで独り身は誰かに指摘してもらえないので、気づかないまま数ヶ月・数年経過することがあります。
また、サービスが値上げされていても気づきにくいのがサブスクの特性です。
Netflixも、Amazonプライムも、気づいたら料金が変わっていたということが実際に起きています。
まるこが契約しているサブスク一覧
現在私が契約しているサブスクを正直に公開します。「残した理由」も一緒に書きます。
Amazonプライム(月額600円・年額5,900円)
Amazonのアプリで、プライム会員としてどれだけお得になったか確認できるんですよね。配送料の節約分が積み上がっているのを見ると、「やっぱり入っていて良かった」と思えます。
フリーランスで在宅仕事が多いので、Amazonで注文する頻度が高い。
それだけで年額5,900円の元はほぼ取れています。
プライムビデオや音楽はおまけみたいなものです。

YouTube Premium(月額1,280円前後)
広告なしで流しっぱなしにできるのが、思ったより快適でした。
仕事中のBGMとしてYouTubeをかけっぱなしにしていたのですが、広告が入るたびに集中が途切れていたんですよね。
それがなくなっただけで、こんなに違うのかと。
もうひとつ気に入っているのが、好きなアーティストがライブ映像を公開している場合に、YouTube Musicでそのライブ音源として聴けること。
CDでは聴けない臨場感があって、これにすっかりはまっています。
Netflix(プランによって異なる)
Netflixのオリジナル作品が好きで継続しています。
Netflixでしか見られないオリジナル作品のクオリティが高くて、なかなかやめられないんですよね。
ただ、Amazonプライムビデオとの重複が気になっているのも正直なところ。
どちらにも似たような映画やドラマが入っていて、両方契約し続ける必要があるのかな…と思い始めています。
見直し検討中の筆頭候補ではありますが、見たいシリーズが終わるタイミングで一度解約してみるのもアリかもしれません。
その他アプリ系
ニュースアプリ・健康管理アプリ・クラウドストレージ系など、スマホに入っているアプリ系のサブスクが意外と積み重なっています。
月額だと安いと思ってしまいますが、蓄積するとなかなかの金額になります。
使用頻度の低いものは随時解約するようにしています。
やめたサブスク(ぼかして書きます)
過去にやめたものもいくつかあります。
具体的なサービス名は伏せますが、やめた理由はだいたい同じパターンです。
パターン① 無料トライアルのまま忘れていた
「とりあえず試してみよう」で登録して、そのまま数ヶ月課金し続けていたもの。
使った記憶もほぼないのに引き落とされていて、明細を見て初めて気づきました。
特に見落としがちだったのが、携帯会社のキャンペーン経由で入ったプランです。
「〇〇と一緒に契約するとサブスクが3ヶ月無料」といった特典で入ったものを、そのまま有料に切り替わっても気づかずに払い続けていた、ということが何度かありました。
しかも携帯会社経由のプランは、解約が通常より複雑なことが多い。
サービス側のアプリから解約しようとしても「こちらからは手続きできません」と表示されて、キャリアのサイトに飛ばされる…という手間がかかります。
見落としに気づいたときは損した気分になりますが、気づいた時点でさっさと解約するのが正解です。
パターン② 似たサービスと重複していた
複数の動画系サブスクを契約していた時期がありました。
結局よく使う方しか見ていないので、片方を解約しました。
解約してから不便に感じたことはほぼありません。
パターン③ 値上げを機に見直した
料金改定のお知らせが来たタイミングで「本当に必要か」を改めて考え、解約したものがあります。
値上げは見直しのいいきっかけになります。
ただ、毎月いくら払っているかをちゃんと把握していないと、値上げされても「なんとなく高くなった気がする」で終わってしまうことも。
実際に金額を把握していれば「月100円の値上げ=年間1,200円の負担増」と具体的に計算できるので、解約の判断もしやすくなります。
サブスクの支出は、意識して管理することが大事です。
サブスク見直しの3つの基準

どれを残してどれをやめるか、私が使っている基準を3つ紹介します。
基準① 月に1回以上使っているか
使用頻度が月1回未満のものは、基本的にやめます。
「いつか使うかも」はほぼ使いません。
「解約してから必要になったら再登録する」という考え方の方がシンプルです。
基準② 似たサービスと重複していないか
動画系だけで複数のサブスクを契約していませんか?
AmazonプライムビデオとNetflixを両方使っている場合、どちらかに絞れないか検討します。
「あっちにしかないコンテンツ」がなければ、安い方か頻度が高い方に一本化します。
基準③ 年払いの方が安くないか
月払いと年払いで金額が異なるサービスが多いです。
ただ、「年払いが絶対お得」というわけではありません。
サービスの種類によって使い分けるのがポイントです。
年払いで契約してしまうと、別のサービスに乗り換えたくなったときに残り期間分が無駄になります。
少し割高でも月払いにしておいて、必要に応じて乗り換えられる状態にしておく方が、結果的に安くなることがあります。
私も年払いで契約したまま使わなくなって、損をしたことがあります。
サブスクの支出を把握する方法
「自分が毎月いくらサブスクに払っているか、正確に言えますか?」
言えない方はまずここから始めましょう。
一番簡単な方法は家計簿アプリで銀行口座やクレカと連携することです。
連携しておくと自動でサブスクの引き落としが記録されるので、月ごとの合計が一目でわかります。
私が使っているのはマネーフォワード MEです。
クレカや銀行口座を連携するだけで、どのサービスにいくら払っているかが自動で整理されます。「あ、これまだ払ってたんだ」という気づきが必ずあります。
まとめ|サブスクは「惰性」が一番の敵
サブスクの見直しで大切なのは、定期的に確認する習慣です。
一度整理しても、また気づかないうちに増えていくのがサブスクの怖いところ。
私は月末に明細を確認するタイミングでサブスクの一覧も見直すようにしています。
小さな見直しの積み重ねが、老後の資産形成につながりますよ。

