在宅ワークが中心となって、ずっと課題になっていた腰痛対策。
今回、肩・腰に優しく快適な睡眠の質を提供する「エアウィーヴ」から販売されている「エアウィーヴ クッション」を購入しました。
独自技術のエアファイバーで、空気を編むように絡み合わせて仕上たベッドマットレスが有名ですが、その優れた体圧分散性と復元性機能がちゃんとそなわったクッションです。
もともと家庭で使用していた椅子に置くだけで、長時間の座り疲れを快適にしてくれるという使い勝手のいいクッション。
今回は実際に使用した感想をまとめました。
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airweave(エアウィーヴ)とは
airweave(エアウィーヴ)は、体全体をふわっと下から支えてくれ、まるで空気の上で眠っているような感じがするということで、カラダが資本のスポーツ選手にも多くの愛用者がいることで知られていますので、名前は聞いたことある方も多いのではないでしょうか。
airweave(エアウィーヴ)製品の特長は以下の4つです。
- 復元性(体重を押し返す力)が高く、睡眠時の寝返りが楽に。
- 優れた体圧分散で、身体に負担がかからない。
- 通気性抜群で夏は蒸れにくい。そして冬は暖かい。
- カバーの中も洗えてずっと清潔。
(公式ホームページより)
もともと快適な睡眠をサポートするということで、ベッドマットレスなど寝具が中心でしたが、最近では、その機能性を備えたクッションや座布団なども発売しています。
エアウィーヴ クッションの基本情報
次に、エアウィーヴクッションの基本スペックを確認してみましょう。
スペック | 幅約39×長さ約39㎝×厚さ約5㎝ |
---|---|
重さ | 約0.5kg |
素材 |
【カバー】 |
カラー展開 | ネイビー、グレー、ホワイト |
価格 | 10,000円(税込) |
家庭の家具にあわせられるように、カラーバリエーションが3展開あるというのが、いいですね。
家具にもなじみますので、腰痛対策用と感じさせないデザインなのも魅力の一つです。
口コミ評価を実際に検証(良かった点・イマイチな点)
商品が到着してから、2か月間使用してみました。
そのうえで、良かった点といまいちだと感じた点を正直にレビューします。
口コミの一つとして、参考にしてみてください。
長時間デスクワークで圧倒的な違いを発揮!(良かった点)
私が実際に使ってみて、おすすめできると思ったのは、以下のようなところです。
長時間のデスクワークでの疲れやすさは圧倒的に違いました。
体重分散になれないうちは、硬すぎて逆にお尻が凝るんじゃないかと思いましたが、1時間ほど座ったあとに、なしの状態を体感してみると「体重分散」の意味がはっきりわかります。
通気性については、中を見れば納得ですね。
まさに「空気を編むように絡み合わせた」ようになっているので、通気性がよい。
冬も暖かさを保ってくれます。
これは、夏が楽しみでなりません。
そして、何より気に入ったのが、これ一つでどこにでも・どんな場面にも使えるということ。
デスクはもちろん、床においてもいいし、自分が座るとこに一緒に持っていけるという手軽さが本当に便利です。
値段の高さをどう捉えるのか(イマイチな点)
逆に、悪かったというか、おすすめするほどではないと思った点は以下のようなところです。
総合的にはとても気に入っているので、あえて挙げるとしたら程度です。
お値段については、価値の問題なので人それぞれだと思いますが、
腰痛は生活をするうえでできるだけ軽くするにこしたことがないと思います。
Amazonや楽天セールなどでセールのタイミングがあるので、そのタイミングを狙って少しでも安く購入する方法を考えてみてはいかがでしょうか。
また、「ふるさと納税」の返礼品としても手に入れることができますので、最初の出費は大きいですが、控除などでお得にするという方法でもいいと思います。
私は「ふるさと納税」を利用しました。
コロナ禍で在宅ワークが増えたこともあり、デスクワーク専用の椅子を購入した方も多いかと思います。
実際、知人のうちのチェアで試しましたが、もともと長時間座る用途で作られていることもあり、クッション効果はほとんど感じませんでした。
在宅ワーク用の環境を整えた方は、わざわざ購入する必要はないと思います。
また、最大のマイナスポイントは、椅子の座面との相性でクッションそのものが滑ってズレてしまうことがあります。
その対策ができるといいと思いました。
まとめ
今回は、「エアウィーヴクッション」を実際に2か月使った感想をまとめました。
実際に使ってみて、この商品をおすすめしたい方は以下のような方です。
- デスクワーク時の腰痛対策を考えている方。
- ひとり暮らしの在宅ワーカーで、大きな家具の購入が難しい方。
- 腰痛持ちで、場所を選ばず負担軽減をしたい方。
「エアウィーヴ」そのものに興味はあるけど、最初から高額な寝具にはなかなか手を出せないという方も、クッションを導入にして検討するのもいいのではないでしょうか。
今回紹介したクッション以外にも、背もたれがついているもの、畳の部屋に合うものなど、さまざまなバージョンがありますので、自分の生活に合わせて検討してみてください。
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