乾燥が気になる時期になりました。
冬に流行するウイルス対策に加湿は効果的と言われ、「加湿器」の需要が高まる時期です。
ここ3年ほど、感染症にすごく敏感でした。
おかげで安価なものから、高機能なものまで本当に多種多様な加湿器が見られるようになりました。
一人暮らしの場合、加湿器の必要性はわかっているけれど、
限られた一人暮らしの部屋(スペース)に、通年使用しない加湿器なんて…
という気持ちが生まれるものです。
そこで、今回は、加湿器は一人暮らしの部屋にいるのか?いらないのか?
購入するとしたら実際、どんな加湿器を選んだらいいのか?
という視点で「加湿器」を見ていこうと思います。
ぜひ、購入を迷っている方は参考にしてみてください。
- 一人暮らしで加湿器の購入を検討している方
- 加湿器の種類がありすぎて、どれを購入したらいいかわからない方
- タイプ別おすすめ加湿器
一人暮らしにおける加湿器の必要性
一人暮らしの部屋に加湿器がいるのか、いらないのかについて考えていきます。
加湿器は、その名前のとおり、加湿が必要なときに使用するものです。
では、なぜ加湿=湿度が必要なのでしょうか。
湿度をあげる必要性を見ていきましょう。
室内での湿度は、40~60%が目安
人間が室内で快適だと感じる湿度は40~60%といわれています。
湿度が40%以下だと、のどや肌、目が乾燥し、ウイルスが活発になる環境です。
冬にウイルスが流行するというのは、このような理由からです。
逆に、湿度が60%以上あると、カビやダニが繁殖しやすくなります。
ですので、梅雨の時期だったり、海に近い環境の住居はカビが繁殖しやすかったり…
湿度によって蒸し暑さなど不快な気分になったりしますよね。
加湿器を必要とする主な目的は、以下の通りです。
- 風邪などの原因となるウイルスの活動を弱らせる
- 喉・肌・髪などのトラブルを防ぐ
- 静電気を防ぐ
- 体感温度を上げる
湿度は、建物の立地や構造などによっても変わってきます。
木造住宅の場合、木に調湿効果があるので、室内の湿気を調節してくれますし、鉄骨の場合は、そのような調節はしてくれません。
加湿器が必要かは、季節だけでなく住環境も含め総合的に判断してくださいね。
加湿器はどんな種類を選べばいいの?
では、実際に加湿器を選ぶ前に、加湿器の種類を見ていきましょう。
加湿器の種類は大きく4つです。
- スチーム式
- 気化式
- 超音波式
- ハイブリッド式
スチーム式
スチーム式または、加熱式ともいいます。
加熱式は、水をヒーターで加熱して蒸発させ、ファンで送り出す仕組みです。
水を沸騰させるため、菌が繁殖しにくく衛生的。
また、ヒーターを使って加熱するため、パワフルに短時間で部屋の湿度をあげられるというメリットがあります。
温かい蒸気なので、室内の温度にもさほど影響がでません。
ですので、寒いのが苦手でとにかく早く湿度をあげたいという方におすすめです。
ただし、パワフルな分電気代は高くなります。また、蒸気口部分は熱くなるため、やけどには注意が必要です。
勢いのある蒸気が出るので、電化製品の周辺に設置することもおすすめできません。
気化式
気化式の加湿器は、水を含んだフィルターにファンで風を当てることで、水蒸気を出す仕組みです。
水蒸気が熱くならないため、安全というのがメリットです。また、水の粒子も小さく、雑菌の放出も抑えられます。
また、消費電力も低いため、電気代を気にする方にはおすすめです。
在宅ワークで長時間使用するなんて人にはいいですよね。
逆に、ファンの音が大きかったり、送風量が多いため寒さを感じることもあります。
また、定期的にフィルターの掃除が必要です。
そこを怠ると雑菌が繁殖してしまうデメリットもあります。
超音波式
超音波式は、水を振動させることでミストに変化させ、そのミストに風を当てて拡散する仕組みです。
ヒーターが必要ないため、シンプルな作りのものが多く、コンパクトかつデザイン性が高いものが多いのも特徴です。
加湿器を置くスペースをとりたくない、デザイン性を重視したい方におすすめです。
ただし、振動した水を拡散する仕組みです。
タンクやフィルタなどのこまめな掃除が必要となります。
掃除をサボると結果的に雑菌を繁殖させ、拡散させてしまいます。
ハイブリッド式
ハイブリッド式は、2種類の加湿方式を組み合わせたタイプで、気化式+スチーム式、超音波式+スチーム式があります。
「気化式+スチーム式」は水を含んだフィルターに温風を当てる仕組みです。
「超音波式+スチーム式」は、水を加熱しながら振動させ、ミスト上にする仕組みです。
気化式は送風量で寒さを感じる…
スチーム式はやけどに注意…
それぞれのマイナス面をカバーし、安全性に優れ、素早く加湿できるというメリットがあります。
超音波式は雑菌が心配…
ですが、そこにスチーム式が加わることで、雑菌を気にしなくていいというメリットがあります。
ただ、どちらも電気代がかかるというデメリットは引き続き残ります。
一人暮らしの加湿器の選び方
加湿器のメリット・デメリットがわかったところで、次に、加湿器を選ぶポイントを見ていきましょう。
一人暮らしの加湿器の選び方のポイントは以下の通りです。
- 設置スペース(広さ・場所)
- 給水方法
- ご自身の性格
光熱費が高騰しているため「電気代」も気にしたくなるポイントではあります。
しかし、まずはこの3つを優先的に検討することをおすすめします。
なぜなら、この3つをしっかり検討しないと、使用しなくなってしまうからです。
電気代は、使い勝手をしっかり検討したうえで、最後で大丈夫です。
では、それぞれ選ぶポイントをみていきましょう。
設置スペース(広さ・場所)
まず入り口としたいのが、設置スペース(広さと場所)です。
部屋のサイズにもよりますが、コンセントの位置などからテレビ・ベッド・デスクなど大きな家具の位置はある程度限定されてしまいます。
また、エアコンと併用する際は、エアコンとの位置関係も気にする必要があります。
その中で、他の家電にも影響を与えず、部屋を効率的に加湿する設置場所となると、これまた制限されてきます。
また、通年使うものではないため、使用しない時期にどうするのか(収納するのか、そのまま部屋のインテリアにしておくのか)も考える必要があります。
まずは設置場所をイメージするところから始めましょう。
給水方法
次にポイントにするのが、給水方法です。
タンクの容量も手間という意味では重要ですが、容量の前に、どのように給水をするのかを重要視してください。
加湿器の中にタンクがついていて、①蛇口からタンクに水を入れて給水するものと、②加湿器そのものに給水するもの、があります。
蛇口から給水する方法の場合、自分の部屋のシンクにタンクが入るのか。
タンクに十分水を入れることができるサイズのシンクかをまず確認してください。
一人暮らしのシンクの場合、蛇口が引っかかってしまい、満水まで給水すると中の水こぼれてしまうということがあります。
タンクの容量が多いものを選んでも、結局最大限に活用しようと思ったら、給水に一つ工夫をする必要が出ていきます。
また、タンクをひっくり返すのが一苦労だったり、そのときに水がこぼれるのがストレスだったり…
加湿器を活用するには、一番行う「給水作業」をいかにストレスなく行うかがポイントです。
逆に、最近は、加湿器に直接上から給水するタイプが流行っていますが、結局一人暮らしの部屋に、水を注ぐための大きな水差しがなかったりすると、何度も行き来することになり、結果ストレスになったりします。
自分の性格
「給水方法」の部分でもあげましたが、加湿器は自分の性格とよく相談して選びましょう。
加湿器は種類によって、こまめな掃除をしないと、健康にとって逆効果になってしまう可能性があります。
一人暮らしの場合、当たり前ですが掃除をするのも自分自身です。
フィルターを掃除して、乾燥させて…といった作業は、面倒なのでついつい先延ばしにしてしまうという方は手入れが簡単なものを選びましょう。
お手入れの目安など、メーカーが推奨している掃除の目安を確認しましょう。
これらを十分に検討してから、電気代を検討しましょう。
湿度に応じて運転モードを変えられるものなどもありますので、その他の機能も効果的に使うと電気代をおさえることもできますよ。
一人暮らしにおすすめな加湿器(タイプ別)
加湿を早くしたい人におすすめ
BRUNO(ブルーノ)JET MIST(BOE030)
強力なジェットモードを掲載し、1時間に800ml加湿するのが最大の特徴。短時間に寝室やリビングを広範囲に加湿できます。給水の手間を省く約4リットルの大容量のタンクは、直接水を注げ、作りもシンプルなので給水もかんたん。最大約20時間加湿可能。おやすみタイマーや水切れ自動停止なども付いているので、もしものときに安全な機能満載です。
つくりもデザインもシンプルなのに、機能的かつおしゃれなのがおすすめです。
ハイブリッド抗菌加湿器 アクアバースト AR1943
とにかく素早く加湿ができ、かつタンクの水を拘禁してくれるハイブリッド加湿器。
設置面積がわずかA4とコンパクトで、本体そのものも2.6kgと軽いのに、パワフルなミストで加湿。タンクが6Lの大容量で、上部から給水もでき、タンク内に設置した銀イオン抗菌カートリッジで、雑菌が繁殖しにくくなっているのも、安心でおすすめです。
気になる電気代は1時間あたり最大で約3円とお得です。
象印 EE-RR35/EE-RR50
電気ポットと同じ構造の加湿器で、ふたを開けたところに水を注ぐため、とにかく給水が楽ちんです。お湯を沸かす際に音がしますが、慣れれば気になりません。
沸騰させたお湯を約65℃まで冷ましてから加湿するので、吹出口の蒸気は比較的低めなうえ、本体が転倒した際にお湯がもれるのを最小限に抑える機構やチャイルドロック機能など安全への配慮もバッチリ。
湿度センサー付きで、室温センターで加湿をコントロールしてくれるので、最適な湿度をキープしてくれます。
棚・デスクなど卓上に設置する予定の人におすすめ
Wallfire 超音波式加湿器 LH-2030B
1年を通じて季節に応じた使用できるように設計された超音波式加湿器です。
4Lの大容量なのに、卓上・床どちらでも設置できるよう4つの足で固定し、清潔に使えるようになっています。この4つ足が木製なので、とっても卓上においてもおしゃれで部屋になじみます。
側面から水位も確認できるのも、地味ですが使いやすいポイントです。
AIRROBO(エアロボ) HU4
見た目はすごく小型なのに、最大300ml/hのパワフルな出力で、ミスト高さ約80㎝までに達する超音波式加湿器。
ミストの噴き上げが高いことから、加湿器周辺が水浸しになる心配がないのが嬉しいところです。ミスト吹出口は360度自由に回転出来るため、設置場所に応じて吹き出す方向など効率的に調節できます。
加湿器内部も死角のない作りで、お手入れも楽ですし、電源回路位置が工夫されていて、水漏れや漏電を防ぐ安心な設計となっています。
ハイブリッド抗菌加湿器 アクアバースト AR1943 ※再掲
とにかく素早く加湿ができ、かつタンクの水を拘禁してくれるハイブリッド加湿器。
設置面積がわずかA4とコンパクトで、本体そのものも2.6kgと軽いのに、パワフルなミストで加湿。タンクが6Lの大容量で、上部から給水もでき、タンク内に設置した銀イオン抗菌カートリッジで、雑菌が繁殖しにくくなっているのも、安心でおすすめです。
気になる電気代は1時間あたり最大で約3円とお得です。
デザイン性を重要視したい人におすすめ
バルミューダ(BALMUDA) Rain ERN-1100SD-WK
水タンクやふたが存在しない、見た目にも美しくユニークなデザインの気化式加湿器。独自のタンクレス構造の採用により、本体上部から直接水を注ぐだけで給水。本体上部には有機ELディスプレイが搭載されていて、給水すると、自動的に水量が表示されます。
自動で湿度を維持するように運転するオードモードもついているため、生活リズムに合わせた使い方ができます。
省エネ性にも優れているので、おしゃれにかつ電気代をおさえたい人にはおすすめですが、本体そのものの価格が少し高めです。
±0(プラスマイナスゼロ) スチーム加湿器 Z210
煮沸で雑菌をおさえた清潔で温かいミストで潤すスチーム式加湿器。
濃淡のある2トーンカラーで構成されたおしゃれな、かつボタン一つの操作というシンプルな作りで、操作も簡単です。マットな質感はお部屋にすっと馴染みやすく、洋風・和風問わずインテリアにマッチしやすい、シンプルなデザインと機能性が備わった加湿器です。
お好みのアロマオイルをアロマポットに入れ、吹出口に装着するだけで、アロマ加湿器にもなりますよ。
超音波ナノミスト加湿器ZERO GRAVITA ~ゼログラヴィータ~
仕組みがどうなっているのかとにかく気になる反重力超音波加湿器。
まるで水滴があがっていくような錯覚を起こす原理を使用し、インテリアとして置いておいても、楽しめる加湿器です。
加湿器をただ加湿するという機能面にとどまらず、コンパクトにかつ楽しめる要素を追加した新感覚の加湿器です。
+Style ORIGINAL スマート加湿器 (卓上)
おしゃれでかつスマホや声で楽々操作できる超音波式加湿器。
スマホから電源のON/OFFはもちろんのこと、1分単位のスケジュールタイマーや調光・調色の無段階設定、現在地を把握して外出時の自動電源操作などが可能な最先端の加湿器です。
テーブルに乗せても邪魔にならないコンパクトサイズ。
部屋のインテリアに溶け込むシンプルなデザインsw、ミストの量や向きも変えられるので、部屋がしっかり潤います。
スリーアップ FOG MIST HB-T2153
オブジェのようなコロンとしたフォルムとウッド調のバイカラーデザインの上部給水式のハイブリッド加湿器。
インテリアに調和しやすそうな、ウッド調のフタと脚を採用したデザイン。
上部給水式なので蓋を外して上から水を注ぐだけなので給水も簡単です。自動運転モード搭載なのでお部屋の湿度に応じて自動で加湿量が切り替わり、常に快適な湿度を保つことができます。
お手入れを楽にすませたい人におすすめ
アイリスオーヤマ UHK-500
ふたを外して上から直接水を注ぐことも、タンクを外して水道まで持って行って給水することも可能な2WAYタイプのハイブリッド式加湿器。
タンクには持ち手もついているので、持ち運びも楽々です。
タンクの口が大きいため、丸洗いなどタンクの掃除もしやすいのがおすすめです。
±0(プラスマイナスゼロ) スチーム加湿器 Z210 ※再掲
煮沸で雑菌をおさえた清潔で温かいミストで潤すスチーム式加湿器。
静かに佇む水瓶をイメージしたシンプルな外観と構造で、本体が分解しやすいため給水やお手入れが簡単におこなえます。
モダンデコ 超音波加湿器 cz001
北欧風のおしゃれなデザインが魅力の超音波加湿器です。
丸みを帯びたデザインと木製の脚があたたかみのある雰囲気を与え、水を振動させる超音波式なので、発生するミストも熱くなりすぎず、やけどのリスクを低減できます。
本体・ミスト吹出し口・タンク・電源コードは着脱式。シンプルな構造なのでお手入れも楽にできます。また、ミスト吹き出し口、給水タンクは丸洗い可能で、細かな部分の掃除に便利なクリーニングブラシがついているのも嬉しいところです。
ダイニチ HD-RXT522
「気化式」と「温風気化式」をお部屋の湿度に応じて自動で切り換えることで、しっかり加湿しながら電気代のムダをおさえるハイブリッド式加湿器。
「RXTシリーズ」は、水を溜めるトレイに使い捨てのトレイカバーを装着しておけばトレイの洗浄をしなくていいのがポイント。ぬめり対策を使い捨てでクリアするという、業界初の発想です。
ワンシーズンに1回トレイカバーを交換すればOKと、お手入れの手間が軽減されます。
水タンク内の雑菌の繁殖を抑え、ぬめりを防ぐAG+抗菌アタッチメントも標準装備されているので、とにかく楽を追求したい人におすすめです。
湿度を自動で管理したい人におすすめ
シャープ(SHARP)プラズマクラスター加湿器 HV-R30
人気のプラズマクラスターに対応した、一人暮らし向けのおすすめのシンプルな気化式加湿器。
温度と湿度を検知できるセンサーがついているので、過剰な加湿を抑えるように自動的に運転をコントロールできる点が魅力です。
麗な空気で加湿しながら、カビ菌を除菌したりウイルスの作用を抑制したり、タバコ臭を消臭したりなど、その他の効果も魅力的です。
タンスのゲン 加湿器 38400069
木目調のデザインが特徴的な、一人暮らし向けのハイブリッド式加湿器。
湿度が、45~75%の範囲内で8段階の調節が可能なのが魅力です。
また、タンク容量は大容量の約7Lで、最長運転時間は約50時間です。銀イオンカートリッジが内蔵されているほか、水を加熱するため清潔に使用できます。
デジタル表示に対応した画面とタッチ式のボタンを搭載、ミスト量の調節やタイマーの設定などを直感的に操作できます。
パーツもシンプルなので、お手入れもストレスなく行えます。
コスパを重視したい人におすすめ
シャオミ(Xiaomi) スマート抗菌加湿器 SCK0A45
低価格ながら高性能なシャオミ製品の超音波式加湿器。
タンク容量が約4.5Lと大きく、約12~15時間連続で加湿できます。3段階の加湿量調節にも対応。また、ミストの量を自動的に調節し、一定の湿度をキープするモードも用意されています。
ミストの量や湿度は、本体に搭載されたリングの色で判断可でき、リングの点灯カラーによって状態を把握できるようになっています。
夜中でも湿度を直感的に把握でき、寝室でも使いやすいように運転時の音が抑えられている点も魅力です。
タンク内の水をミスト化する前に、殺菌する仕組みも搭載。菌の繁殖を軽減し、清潔なミストで部屋を加湿できます。
ボルネード 気化式加湿器 Evap3-JP
電気代が安い気化式加湿器の中でも、スタイリッシュなデザイン。竜巻技術で加湿するボルネード気化式加湿器です。
ヒーターレスだからヤケドの心配もなく安心して使用できます。
サーキュレーター内蔵で39畳までの広い部屋もしっかり加湿し、室内の温度差も解消します。6.7リットルの大容量で、弱モードなら24時間使用可能です。
学校や介護施設などでも重宝されている、優秀な加湿器です。
まとめ
湿度をちゃんと管理すれば、ウイルスなどの感染症予防になるだけでなく、髪や肌のうるおいを保てたり、体感温度を上昇でき電気代の節約につながるなど、いいことばかりです。
通年使用するものではないので、ついつい後回しになりがちですが、年を重ねると乾燥からくる様々なトラブルが多くなります。
機能だけでなく、+αの要素がついているものや、便利、オシャレな加湿器が増えていますので、ぜひ一人暮らしの方も加湿器をとり入れてみてくださいね。